こんばんは、ショウタです。
最近自作キーボードにチャレンジしていて、四苦八苦しております。
そんな中、日本初の自作キーボードのお店がオープンすると聞いて行ってまいりました。
自作キーボードとは、その名の通り”自分で作ったパソコン用のキーボード”です。
そこから発展して、自作キーボードの開発者さんが販売している作成キット等を使って組み立てたものを『自作キーボード』と呼んだりもします。
キットやパーツが売っているのが自作キーボードのおみせです。
こちらが自作キーボードのお店『遊舎工房』さん。
秋葉原と御徒町の間くらいにあります(アクセス情報は記事の最後に載せますね。)
遊舎工房さんはもともとネット上でキーボード用のパーツの販売や、加工サービスを行っていらしたそうです。
そして2019/01/13、実店舗をオープン!おめでとうございます!
自作キーボードというからにはキットを買うのではなく、やっぱり自分専用のものを作りたい…でも一体なにからやっていいかわからなかったので、店員さんに聞いてみたところおすすめの本を紹介してもらいました。
ちなみに、その本も販売されています。
というわけでお店で売っているものなどを紹介します。
お店に入ってワクワクするものがお出迎え。
私もチャレンジ。100円玉が2枚しかなかったのが悔しい。また今度やりにいくんだもんっ。
遊び心のある柄のキーキャップセットや、ちょっとめずらしい軸(銀軸、ピンク軸)のセット、自作キーボードに関する本等が並んできます。
自作キーボードを作るのか、それとも買うのかをテーマにした面白そうな本もありました。
細かいパーツは引き出しに入っていて、1個単位で購入可能です。無刻印のキーキャップ(ロープロも)やネジ類、スペーサーもありました。
作業スペースも利用可能(有料)。家に揃えるには大変な機材も借りることができます。
レンタルショーケースもありました。
作業スペースで作成したものを早速販売している方もいらっしゃいました。
いずれは私も…
こちらが店員さんに相談して教えてもらった本。
キーボードを1から設計して作るやり方が書いてあります。
可愛いから衝動買い。
チューブの色などを選んで買うことができます。
自分で選んだキーキャップに合うようなケーブルを作れちゃいます。
以前作って左手のほうをミスったので、再チャレンジ…
これにプラスで、
Cherry MX 互換 スイッチ
キーキャップ
MicroUSBケーブル
がないと完成しないのでご注意を。わからない場合は店員さんに相談してみましょう。
クリアな緑色のが出ますた。複数個入ってるバージョンもあるみたいです。
ほぼ線路沿いですが、念の為GoogleMAPを貼っておきます。
ぜひ行ってみてください!
てかこの記事、小野便利屋感ゼロじゃねぇかおい。