こんにちは、オノヨウヘイです。
今、私は東中野にあるセルフキッチンに来ています。
このセルフキッチン、自分で持ち込んだ食材を使って料理が作れるんですよ!
火加減も強く、鍋やフライパンなど多くの道具が使用できるので
オススメです。
ところで、なぜ料理をしているかって??
最近、会う人会う人に「太った?」って聞かれるんです。
ちなみに僕のお腹は今、この状態です。
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汚いお腹をお見せして申し訳ありません。
昔からドーム型のお腹です。
でも、太った自覚はありません。
確かめる方法としては体重計に乗るのが、手っ取り早いのですが
そんな数字に惑わされる人生なんて、まっぴらごめんです。
他の確かめる方法を模索した結果、ぼくにとって
カレーは本当に飲み物か確かめるのが良いかと思いました。
これこそ、デブの見極め方じゃないですか?
もしも本当に太ったならば、ゴクゴク飲めるでしょうしね。
というわけで今回は飲めるカレーを作っていきます。
まずは材料です。
カレールウ、鶏肉、玉ねぎ、人参、ジャガイモ、カレー粉、コンソメスープ、牛乳パック、タピオカ用ストローといたって普通の食材を用意します。
それでは、調理していきます。
まずは食材を細かく切っていきます。
じゃがいもを始め、
人参や玉ねぎを刻んでいきます。
この程度の細かさで構いません。
なぜならば、ここから飲みやすいようにミキサーを使ってペースト状にしていくからです。
生まれて初めてのミキサーは楽しかったです。
次に細かく切った鶏肉を炒めていきます。
ここは牛肉でも豚肉でも海鮮でも大丈夫です。ただし、細かくしてください。
鶏肉に火が通ったら先ほどのペースト状にした野菜を入れていきます。
ここでも軽く炒めたら、水とカレールウを投入してください。
この時に、サラサラ感を作るために別の鍋で、コンソメスープを作っておいてください。
このコンソメスープですが少しずつ、カレー鍋の方に足していってください。
ここで話が変わりますが朗報です。
ここのセルフキッチン、材料や調味料が豊富に取り揃えられているんですよ!
そんなわけでONO’Sキッチンのワンポイント。
香りを、もっと際立たせるために『クミン』を入れていきます。
なんか、普通にご飯の上にかけて食べたいわ。。。
次に、ボウルに入れて時間を置きます。
移したら、ラップをして待ちます。
その間に、入れ物を作っていきましょう。
あらかじめ制作しておいたパッケージを空の牛乳パックに貼り付けていきます。
ここが汚いと、全てが台無しになってしまうのでゆっくり且つ、キレイに仕上げてください。
このように出来れば、入れ物は完成です。
あとは、最終段階です。この入れ物にカレーを注ぎこむだけです。
この作業を終えれば完成です。あとは食べる飲むだけです。
飲むのには、タピオカジュース用のストローを使用していきます。
これを使うことによってペースト状の野菜や鶏肉を吸い上げます。
では、いただきます。
…のめる。
不味い要素はないので、K点は越えてきませんがゴクゴクは飲むには厳しそうです。
せっかくなので、想像していた理想のシチュエーションを提案させてください。
小腹の空いたフットサルの合間
公園のベンチで読書中
サウナ出た後に牛乳の代わり
いや、ここは
ビールだろぉ!!!!!!!
だから、太るんか。